商品画像は見本品です。 25年5月16日に撮影しました。(1.2枚目) 状態は季節により変化いたします。255c 開花は春のほか秋の10月ころにも開花し、秋の方が鮮やかな色になります。 花のイメージ画像は、24年10月21日に撮影しました。サルビア・レウカンサ 分類: シソ科 学名: Salvia leucantha 原産: メキシコ 中央アメリカ 別名: メキシカンブッシュセージ アメジストセージ 開花期: 8〜11月 樹高: 0.8〜1.5m 栽培敵地: 関東地方以南 水はけのよい日当たりを好む宿根草で、丈夫で毎年芽を出して大きい株になります。日長が短くなると(夜が長くなると)花芽を付ける短日植物です。日本での自然開花は秋ですが、日長の調整で春にも開花株が販売されています。 栽培 水はけ、日当たりのよい場所で栽培します。成長が早く大型の植物ですから、鉢植よりも露地植えが適しています。多少日当たりが悪くても花は咲きますが、濃い色の花にはなりにくいです。あまり肥料は必要ありません。秋に花を咲かせた後、冬には枯れてしまいます。寒い地域では刈り込んだ後土が凍結しないようにマルチをしておきましょう。 春に芽を出して背丈が伸びていきます。そのままにしておいてもよいのですが、背丈が高くなりすぎて支柱が必要になります。背丈を低めにして花を咲かせるには梅雨明けの7月に根元からカットすると低く咲かせることができます。8月以降にカットすると花が咲かないことがありますので、7月に行うようにします。病害虫はほとんどありません。 下は大鉢で寄せ植えされた例。滋賀県大津市内で10.11