からの稲やれんこんの食害防止に最適 ●スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)に対する高い喫食性と殺貝性、食害防止効果を示す ●有機農産物のJAS規格で有機農産物生産に使用が認められた資材 《製品仕様》 ●農薬登録:第23037号 ●成分:燐酸第二鉄水和物 ●性状:淡緑色粒状 ●人畜毒性:普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称) ●有効年限:5年 【注意事項】 ※スクミリンゴガイの活動が活発(水温15°C以上が目安)になってきたら処理適期です。 ※スクミンベイト3はスクミリンゴガイへの高い誘引性がありますが、水田全体に均一に散布するとより効果が発揮されます。 ※手撒き、粒剤散布機、無人ヘリコプター、ドローンなど散布方法を選びません。 ※水口・深水等の発生が多い場所では、登録範囲内で多めの薬量を処理することをお勧めします。 ※表層剥離の発生しやすい水田では、本剤の効果が十分に発揮できない場合があります。 ※発生前の処理あるいは低水温により、本剤を摂食する機会や量が減った場合に効果が低下する場合があります。 ※処理に当たっては、水の出入りを止めて水深3~5cmの湛水状態にし、散布後少なくとも3~4日間は通常の湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。 ※スクミンベイト3の有効成分「燐酸第二鉄」は、スクミリンゴガイの摂食により消化器官の細胞内に遊離鉄として取り込まれ、消化器官に病理的変化を引き起こします。 ※スクミリンゴガイの食欲が低下し、稲への食害ができなくなります。 ※消化器官内に取り込まれた遊離鉄は、活性酸素を発生し内臓機能を破壊し、スクミリンゴガイは栄養を摂取できずに4、5日後に死亡します。 ※本剤は湛水状態で均一に散布すること。 ※本剤を無人ヘリコプターによる散布をする場合は、散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。 ※散布に当たっては散布機種に適合した散布装置を使用すること。 ※事前に薬剤の物理性に合わせて散布装置のメタリング開度を調整し、飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m離れた位置から圃場内に散布すること。 ※できるだけ風の弱い時間に散布すること。 ※散布薬剤の飛散によって他の動植物等へ影響を与えないよう散布区域の選定に注意するとともに、散布区域内の諸物件に十分留意すること。 ※薬剤が水源地、飲料用水、養殖地、養魚田などに飛散、流入しないように十分注意すること。 ※使用後の機体散布装置は十分洗浄し、タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。 ※使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管すること。 ※本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。 【ご購入前にご確認ください】※沖縄・離島、その他一部地域からのご注文はお受けできません。システムの都合上ご注文は可能ですが、自動キャンセルになりますのでご了承ください。※当店ではのし・ラッピング梱包は承っておりません。※お客様都合でのキャンセル及び返品・交換は受け付けておりません。あらかじめご了承の上、ご注文ください。