【海藻液肥 トヨケルプの商品特長】 ●海藻成分(ミネラル・微量要素・アミノ酸・サイトカイニン・他)と強化物質の作用で葉面活性を高め糖分、アミノ酸、蛋白質の生成量が増加します。 ●海藻成分と強化物質の作用で発根を促進し根群の活力を高めます。 (1)海藻パワー 光合成 → アルギン酸 ・同化作用促進 ・糖度向上 アミノ酸 成長物質増加 → 果肉、果汁、葉肉増、微量要素 転流、蓄積大 植物成長促進物質 充実、比重大 → 陳列中の棚持ち向上(サイトカイニン、他) ・収穫寿命延長 (2)強化物質 組成充実 単糖類 根群成長大 → 抵抗力向上 発酵有機酸 根毛量増大 アミノ酸 根群活力大 → 障害回復向上・発根促進 【内容成分】 トヨケルプ(強化海藻エキス) 北欧産の海藻・・・アスコフィルム・ノドサムから生まれた海藻肥料を 基盤にして単糖類、発酵有機酸、アミノ酸が強化してあります。 成分含量:N・・・2%、P・・・−、K・・・1% 海藻固形分・・・・10% トヨケルプの使い方 <育苗期> メロンでは育苗期に300倍液を2〜3回潅水する。 イチゴでは500倍を育苗期に3〜4回撒布または潅水する。 きゅうりでは300倍を育苗期に撒布または潅水する。 トマトでは500倍液を2〜3回、育苗期に500倍を撒布する。 <定植時> 定植時はメロン、イチゴ、きゅうり、トマトとも同様で、300〜500倍液を潅水する。 →活着が早く初期成育が良い。 <生育期〜収穫期> メロンでは500倍7日おき3回以上 根痛み回復、過剰Nの同化促進。花芽分化助長。 葉の同化促進 いちごでは300〜500倍を7〜10日おきに3回以上撒布。→玉揃い、粒揃い向上、光合成促進、糖度向上。 きゅうりでは500倍液を5〜7日おきに3回以上撒布。→根痛み回復、光合成促進。 トマトでは300倍を7〜10日おきに3回以上撒布する。→根痛み回復、光合成促進、糖度向上。