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みかん【宮川早生】7号鉢【現在葉・実なしの状態です】自宅でミカンを育ててみませんか♪ビタミンCたっぷり★低カロリーで栄養たっぷりのフルーツですミカン 【宮川早生】 7号鉢

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5,478円(税込)

—みかんの育て方— ○置場所 日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます。 柑橘類はもともと暖かい地方原産なので、冬越しを心配する人が多いと思います。 比較的低温に強いウンシュウミカンですが、低温に3時間以上さらされると、 葉焼けを起こしたり、花芽がとんでしまうこともあります。 マイナス5℃以下になるようなら室内に移動しましょう。 また、冷たい北風が吹きつけるようなら、軒下などに移動して防風対策が必要です。 ○用土 水はけ、水もちのよいことが大切で、この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。 一般的な市販の用土を用いる場合は、赤玉土小粒7〜8、腐葉土3〜2の配合土を用います。 ○手入れ 常緑樹でたくさんの果実を実らせるので、肥料切れを起こさないようにしましょう。 また、鉢植えで育てる場合、水やりごとに肥料成分が流れてしまうので、地植えの場合よりも回数を多く、 年に4回与えます緩効性の固形肥料、または専用肥料がオススメです。 柑橘類は夏の高温には強いですが、水の蒸散量が多いうえ、 根が浅く張るので、水分不足にならないように注意しましょう。 また、葉が肉厚でしおれにくいため、水切れしても気づかず、枯らしてしまう人もいるようです。 乾燥防止に、堆肥やバークチップなどでマルチングするのもオススメです。 ○植え替え 鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、 鉢の大きさ、生育具合にもよりますが、通常2〜3年に1回は必要です。 根鉢を崩さず、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。時期は3月下旬から4月中旬ごろまでが適期です。 ○病害虫対策 夏になると付きやすいのが、ゴマダラカミキリムシ。 幹からおがくずのようものが出ていたら、卵を産みつけた証拠です。 穴に針金などを刺し、中の幼虫を捕殺しましょう。 また、台風の後にかかりやすい褐色腐敗病にも注意しましょう。 これは土壌中の病原菌が、台風による浸水や泥はねで果実に付着して茶色くなって腐り、 さらに伝染して被害が拡大する病気。鉢植えなら、台風の前に屋内に避難すれば大体防ぐことができます。