注文の前にご確認ください ○本体+周囲750m×2段張りの支柱や電線等がセットになった商品です。イノシシ対策におすすめのセットになります。 ○本体1台あたりの最大電線長は3500mです。※設置条件により異なります。 ○単一乾電池(別売)または外部電源で稼働します。ソーラーパネルは付属しません(後付け可)。ソーラーパネル付きタイプはこちら ○人が見やすい位置に電気柵を使用している注意看板(本品にも付属されております)を設置してください。 ○子どもが設置場所付近に近づかないよう、十分注意してください。 商品の構成 電気柵に必要な、以下のAとBが揃ったセットです。単体ごとに購入するよりもお買い得になっています。 A:本体セット 本体、アース棒5連、本体取付金具、危険表示板×2、取扱説明書(盗難補償登録用紙)、外付けバッテリー用コード、出力コード3m(本器に付属)、AC電源アダプター、コンセント式漏電遮断器 B:電線セット ◯支柱・・・200個(Φ16mm) ◯電柵線・・・1500m分(Φ16mm) ◯ゲートハンドル・・・2個 ◯巻取器・・・1個 ◯簡易テスター・・・1個 ◯危険表示板・・・5個 獣に負けない本格仕様 設置場所を選ばない防雨型 最大電圧は約9000V。VDR出力安定機構により、さく線の電圧が落ちると、自動感知して追加電流を流し、電圧を維持します。付属の外付けバッテリー用コードで12Vバッテリーを外部端子に接続して使用することも可能です。 使いやすさが抜群 スイッチ音付きタッチパネルで、絵文字ボタンを押すだけで簡単に操作ができます。また、レベルメーターで電圧状態を簡単にチェックできます。(本器での出力状態となるため、電気さくの管理には専用のテスターなどで確認をしてください) 稼働時間の設定も可能 周囲の明るさを感知して自動的に、『昼のみ』や『夜のみ』稼働させることも可能です。切替スイッチによって設定できます(『連続』:昼夜連続で作動。『昼』:明るくなる昼間のみ作動します。『夜』:暗くなる夜間のみ作動。) 動物別設置方法の例 イノシシ対策(2段張り) イノシシは鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線があたるよう設置します。※体にあたるようにしても効果は薄まります。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は200〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり2個、20cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。 シカ対策(4段張り) 下段はくぐり抜けられない高さ、上段は飛び越えない高さに柵線を設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり4個、30cm間隔にて取り付けます。50メートル間隔で接続線を結線します。 サル対策(8段張り) 周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。支柱(図中のFRPポール)は20〜30cm地中に打ち込みます。ポールの間隔の目安は300〜400cmです(地形によって調整します)。ガイシはポール1本あたり8個、20cm間隔にて取り付けます。接続線は2本1組とし、50cm間隔で接続します(段違いで+、−につなぎます)。 商品ラインナップ 電気柵 NSD-5&支柱・電線セット(外周100m×2段) イノシシ対策として、おすすめのセットです。電気柵の設置に必要な機材が一通りセットになっています。もっと詳しく>> 電気柵 NSDSR-5W&支柱・電線セット(外周100m×2段) ソーラーパネル発電付属のお買い得セットです。電池の交換頻度を減らして、手間やコストを削減できます。 もっと詳しく>> 電気柵部材 単体販売(電線・支柱・ゲートクリップ・ガイシなど) 電線や支柱など単体でお買い求めの方はこちらをどうぞ。設置する場所に合わせて選択いただけます。もっと詳しく>> 商品仕様 本体入力電源(DC) ACアダプター(付属品)、12V専用乾電池(別売)、乾電池(単一※別売)、ソーラーパネル+充電式バッテリー(別売) 本体出力電圧(DC) 約9,000V 使用環境 屋内型 最大有効さく線距離 3,500m 運転モード 24時間連続、昼、夜 バッテリーチェック機能 動作停止時に「停止ボタン」を押すことでランプ点灯 通電状態チェック機能 漏電検知時に点検ランプが点滅、電圧測定ボタンを押して通電状態をレベルメーターで表示 出力周期 約1.2秒 外形寸法 幅250mm×高さ365mm×奥行170mm 重量 2.9kg