長生蘭・石斛培養土 【解説】 1.セッコクは当京都でも自生が見られ、当方も若い頃採取に行きました。 2.その自生地は岩場に着生し、水はけと通気性を好んでいることがよくわかりました。 3.それにて当時水苔ではなく山野草の土に植えましたところ、その後10年以上も育っていたことを覚えております。 4.今から10年程前に再度砂植えしました石斛が毎年花を咲かせてくれています。 その間、無肥料で育てていましたので野性に近い状態が見られます。 5.弊園では、従来水苔で育てておられた方々に管理が楽な砂植えをおすすめしたく、「石斛の土」を販売いたします。 ■石斛(セッコク)・長生蘭 栽培のしおり