スパイク・ラベンダーと、ラベンダー・デンタータの交雑種である、「アラルディ」の、斑入り品種になります。アラルディは強健で、高温多湿や寒さに弱いラベンダーの中でも、比較的耐暑性、耐湿性、耐寒性にすぐれた品種です。ギザギザの葉は幅広で、縁には明るいイエローの斑(覆輪)が入っており、明るく柔らかな印象です。お庭を上品に、柔らかく優しい雰囲気にすることができます。また、花や葉には甘い香りがするのですが、特にメルローはこの香りが強く、存分に芳香を堪能できます。葉は常緑で、年中見た目や香りが楽しめる、観賞用にピッタリのハーブです。学名：Lavandula×allardiiタイプ：シソ科ラヴァンデュラ属半耐寒性常緑多年草原産地：ニュージーランド別名：ミッチャムラベンダー開花時期：5〜6月花色：青紫色草丈：60〜100cm耐寒性：-1℃まで耐暑性：38℃まで(高温多湿には弱い)【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。【育て方】■日当たり・置き場所日当たりと風通しが良い場所を好みます。高温多湿には弱いので、夏場や梅雨などは注意が必要です。梅雨時には、雨の当たらない軒下に置くなどして、長雨から守りましょう。また、夏場の高温多湿時期は、半日陰の、できるだけ風通りの良い場所で管理しましょう。■用土水はけ、通気性の良い、中性〜弱アルカリ性の土壌を好みます。市販のラベンダー専用培養土を使用するか、赤玉土6、パーライト3、川砂1の割合で配合したものがよいでしょう。そのまま地植えする場合は、川砂や苦土石灰を混ぜ、通気性を向上、アルカリ性に傾けましょう。■水やりカラっとした暑さには強いですが、じめじめとした空気は苦手です。地植えは、植え付けから1ヶ月間は、3日おきくらいにたっぷりと水やりし、それ以降はあまりあげなくて大丈夫です。鉢植えの場合は、土の表面が乾いてから、根元にたっぷり水をあげましょう。■肥料生育期にのみ追肥をあげる程度で間に合います。緩効性の肥料もしくは、液体肥料を薄めたものを月に一度程度あげましょう。■病害虫病気はほとんどありませんが、害虫はハダニ、アブラムシが発生する場合があります。春や高温多湿時に発生するので、その時期に害虫が発生していないかよく見て、発見次第駆除しましょう。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】花苗 花の苗 ラベンダー メルロー 香り Lavandula allardii スパイク ラベンダー アラルディ ラベンダー デンタータ ミッチャムラベンダー 覆輪 斑入り コンパクト 矮性 わい性 花つき 鉢植え 地植え ギフト プレゼント 贈り物 贈答 母の日 父の日 敬老の日 記念日 お祝い 誕生日 おしゃれ オシャレ ディスプレイ 観賞用 観賞 オーナメンタル プランツ 育てやすい 育て方 イタンセ ITANSE 送料無料