1867年創業、家族経営の小さなパスタ工房「マシャレッリ」。名水で有名なアブルッツォ州、山脈の国立公園のふもとにて、山麓の湧き水と厳選した小麦のみを使い、伝統的な手法でこだわりのパスタを作り続けています。 ブロンズ鋳型（ブロンズダイス）で成形されたパスタは表面がざらざらとし、ソースが絡みやすくなります。乾燥は小麦の風味がしっかり残るよう、大量生産の4倍以上もの時間をかけて低温でじっくりと。自動化されていない工房では、日々変化する湿度や温度、小麦の状況を、職人の経験と技術で判断しています。 伝統製法で手間と愛情をかけて作られる職人パスタは、小麦そのものの美味しさが感じられるパスタです。またしっかりとしたコシがあり、少しぐらい茹ですぎても自然とアルデンテが保たれ、冷めても美味しく召し上がれます。 マシャレッリのスパゲッティはやや太めでもちもちとした食感が持ち味です。クラシカルなタイプのスパゲッティだからこそ、様々なソースや具材とよく合います。 ※袋には小さな空気穴が開いています。 「商品についてのお問い合わせ」ボタンからお気軽に、次回入荷時期、必要ご注文数などをご相談ください。輸入食料品について。パッケージが変更されて輸入される場合があります。その場合、商品画像と違うパッケージのものをお届けする場合があります。