ツバキは古くから庭木として親しまれている日本原産の花木です。 「古事記」や「日本書紀」「万葉集」にも多く登場し、野生種を元にして数多くの園芸品種が産み出されました。 「炉開き」は、雪椿と茶の自然交配によって生まれたという珍しい椿です。 小さな淡いピンク色の花を咲かせます。花弁は5~6枚で、茶の遺伝子のせいか整った花になりません。 花は早咲きで、開花は9~11月の秋が主体ですが、春にもちらちらと咲きます。 「炉開き」というのは、11月に茶家で行われる、風炉をしまって炉を開く「炉開き」の行事の頃に花が満開になるので命名されました。 ※画像は開花のイメージです。咲き方には個体差がございます。 また、お届け時期によって開花が終了した状態でのお届けになります。 椿苗 ・商品名炉開き ・商品の説明 高さ 鉢底から約40~60センチ 開花期 9月~3月 ・椿の育て方 日当たりの良く、風通しの良い場所で管理しましょう。土の表面が乾いたら、水をたっぷりと与えましょう。 ・特徴ツバキ科ツバキ属小さな淡いピンク色の一重咲きの花を咲かせます 初心者の方でも育てやすいです ・梱包と発送方法贈り物としてもお届けができます クロネコヤマト便でのお届けです ・注意事項 現物ではございません。数量物の為、若干高さや枝ぶりが違います 植物は生き物ですので、お届けの時期によって樹姿等は、変わりますのでご了承ください。