●つるもち良好 べと病・うどんこ病に強く、減農薬栽培が可能。ウイルス(ZYMV)耐病性は中程度で、条件によって発病が見られるが、つるもちがよく、栽培後半まで秀品性の高い果実が収穫できる。家庭菜園で特におすすめ。 ●高い雌花率 主枝雌花率は4〜5月まきで50〜60%、側枝以降も60〜70%程度が連続着花する。 ●長期多収 草勢旺盛で、中節間の側枝が栽培後半まで発生し、長期間にわたり安定して多収となる。 ●歯切れのよい果肉 平均果長は21〜22cm、果実は濃緑でツヤがあり、歯切れがよく、食味にすぐれる。