特性 ネコブ病抵抗性品種で、は種後70〜75日で収穫期に達する中早生種。 葉は濃緑色で葉数型に属し、立性で余り大きくないので栽培管理が容易である。 玉はやや長型で胴張り、尻張り共に良い理想的な砲弾型で、3.5〜4kgになる豊産種。 ナンプ・白斑・黒斑・ウイルス病等や石灰欠乏症(アンコ)にも非常に強く栽培し易い。 栽培の注意 日本で見つかっている代表的なネコブ病菌の混合菌を使用し、 幼苗検定を繰返し行い育成したネコブ病抵抗性品種ですが、 他にも菌の系統があり地域によってはネコブの着生があるかもしれませんので、 あらかじめ御了承下さい。