ブロックの積み方1.まずブロックに付着した汚れをチリボーキ等で、きれいにしてください。2.ブロックを積む場合には、シェル肉厚の大きい方を上にする。（ブロックにあいている穴の径の小さい方を上にする。）3.縦目地モルタルは積み込むべきブロックの稜角部に塗り付けて積み込む。4.横目地モルタルはすでに積み込まれているブロックに塗り付ける。レンガの積み方1.まずレンガに付着した汚れをきれいにしてください。2.レンガを一度水中に浸し、適当に吸収された後、水切りを行うことが必要です。3.縦目地モルタルは積み込むべきブロックの稜角部に塗り付けて積み込む。4.横目地モルタルはすでに積み込まれているブロックに塗り付ける。目地幅の調整の仕方塗り上がったモルタルを敷き、その上に乗せたブロックの自重と手による押し付けの力との合計によって、モルタルが横にはみ出して、最終的に目地の厚さが10mmになる様に調整してください。（注意）目地幅を大きくするとブロック積の壁体が弱くなり、小さくすると施工しにくくなるため、目地幅は必ず10mm程度に保ってください。標準水量本品1袋（10kg入）に対して2000cc〜2150ccの水を加えよく練り込んだ後、ご使用ください。（注意）季節によっては量を加減する等して、最初から軟練りしない様、水の量には特に注意してください。施工上の注意事項●厳寒期の凍結に要注意施工箇所が乾燥する迄に凍結する恐れがあると思われる場合は、施工しないでください。●酷暑によるフケ・ドライアウトに要注意日差しが強く、気温が高い日は施工面に水打ちをしても、蒸発や下地への急激な吸い込みによる水量不足の為、硬化不良をおこします。※曇りの日や日差しの弱いときを選び、十分水打ちをして施工してください。施工後の養生も怠りなく。検索ワード：補修 セメント 接着 目地 灰 左官 砂 水 DIY 簡単